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市立札幌病院様へ車椅子を寄贈

札幌医科大学附属病院様へ車椅子を寄贈

杉原建設株式会社様が、1月16日（月）に市立札幌病院様へ車椅子を1台寄贈されました。市立札幌病院様への寄贈は今年で6回となります。
杉原建設株式会社様は、2010年に社員の方がラジオでマテックのCMを聞いたことをきっかけにリサイクルポイントの会員登録をされ、それ以来会社をあげてリサイクル活動に努めています。札幌市の交通事業や北海道開発の仕事を主に担っていることから、地元に何か社会貢献をしたい、するならば環境活動で生じたポイントで福祉に活かせる物と交換をすればより価値があるのではないかということから、毎年リサイクルポイントを利用して車椅子を交換されています。
杉原建設株式会社様は寄贈に当たり、「会社として廃棄物の抑制、リサイクルを推進しており環境保全活動を行っています。社員の家庭から出る資源物を会社に持ってきてもらい、マテックのポイント還元システムを利用して貯めたポイントで車椅子を病院に寄贈することで、ISOの目標である社会貢献を達成できています。こういう活動は常に継続を意識してやっていくことが大切なので、今後とも是非継続していきたいと思います。」と述べられました。
関院長より「外来用車椅子に比べ寄贈品の車椅子は座椅子の幅が広く、病棟で使用している患者さんに好評を得ている。この活動が今後も続いていただければありがたいです。」と杉原建設株式会社様に感謝状が贈られました。
また、18日には札幌医科大学附属病院様へ車椅子を1台寄贈しました。札幌医科大学附属病院様への寄贈は今年で5回目となります。今年で5回目ということで、山下病院長より感謝状が贈られました。
山下病院長は「毎年寄贈いただき非常に感謝を申し上げます。車椅子は病院では必需品ですので、患者さんはもとより、医療スタッフも非常に喜んでいます。杉原建設株式会社のみなさんの社会貢献の取り組みに心から敬意を表する次第です。これからもぜひ継続していただければと思いますし、私どもでもできることがあればご協力させていただきたいと考えています。」と感謝の言葉を述べられました。