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寄付・福祉活動

丸彦渡辺建設株式会社様

札幌市手稲区の山口緑地に2回目の植樹(苗木651本)

植樹の様子
植樹の様子

丸彦渡辺建設株式会社様は、リサイクルポイントをハルニレ、ミズナラ、アキグミなどの苗木651本とマルチング用の木チップと交換され、10月21日、札幌市手稲区の山口緑地に植樹を行われました。
丸彦渡辺建設株式会社様は、2011年8月に札幌市と「さっぽろふるさとの森づくりに関する協定」を締結し、札幌市がごみ埋め立て処理場跡地に整備している山口緑地で、植樹と育樹を行い、みどり豊かな森づくりに取り組む活動を開始されました。1回目(詳しくはこちら)の植樹は2011年10月に実施され、このたびの植樹は2回目となりました。
当日は、気温が低く強風となりましたが、小宮山副社長をはじめ27名の役職員、そのご家族3名、植樹指導にあたった協力業者の方4名の計34名が参加されました。
植樹した部分のマルチング(木チップの敷き込み)作業では、若手の社員の方々が大活躍されたようです。
植樹活動は2011年~2013年の3年間行う計画となっており、来年度で終了となります。育樹活動は2017年まで継続する計画です。
丸彦渡辺建設株式会社様は、「今年(2012年)6月にも昨年植樹した場所へのマルチングを行い、様子をみていますが、まだ木が育ったといえるほど大きくなってはいません。森づくりには長い年月がかかるということを実感しています。
今後も立派な森になるように育樹活動を続けていきます」と決意を述べられました。