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山﨑建設工業株式会社様は、5月1日に札幌市立真駒内公園小学校にゼッケン375枚を寄贈しました。
山﨑建設工業株式会社様は、昨年5月から今年の2月まで札幌市立真駒内公園小学校体育館の新築工事を行っていました。工事中はリサイクルを進めるために、鉄くずやダンボールの分別に取り組まれ、リサイクルポイントをコツコツ貯められました。
体育館の新築工事は、児童と先生の協力もあり、無事故・無災害で終えることができ、そのお礼にこの工事以前から貯めてこられたポイントもあわせて活用し、何か寄贈しようと決められました。
寄贈品は、小学校側の希望と札幌オリンピックが開催された土地にふさわしいものとの思いから、スキー学習などで使用できるゼッケンにされました。
山﨑建設工業株式会社の東海林取締役社長は、「このゼッケンをつけて、スキー学習やスケート学習などのびのびと楽しんでください。」と代表の児童2名にゼッケンを贈りました。
寄贈を受けた札幌市立真駒内公園小学校の大室校長は、「素晴らしい体育館を作ってくださったうえ、このような寄贈をありがとうございます。近隣小学校の統廃合により、この4月から新たにスタートした小学校です。新しい学校名入りのゼッケンの寄贈は大変助かりました。大切に使います。」と感謝を述べられました。

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